ニチカエについて

学生のアイデアを、賞で終わらせない。

IGYE(International Global Youth Entrepreneurship)は、Returnees HotlineとNovelinkによって共同運営される、学生の挑戦を社会実装へつなげるイニシアチブです。ここでは、私たちの考え方、ニチカエの中身、そして創設者のストーリーをまとめています。

ミッション

アイデアと社会実装の間にある空白を埋める

学生向けのビジネスコンテストが多く行われる一方で、挑戦は発表や賞金で終わり、社会実装まで進めないことがあります。また、アクセラレーションプログラムの多くは一定の事業を持つチームを対象としており、アイデアから法人設立準備までを支援する機会は限られています。IGYEはこの課題を解決します。

IGYEの目標は、日本の若者が持つ可能性を高め、社会に必要とされる価値へ変え、世界へつなげることです。専門家の支援、活動資金、法人設立準備、学術的知見を通じて、アイデアや社会課題を、持続可能な事業・団体へと発展させます。

運営体制

誰が運営しているか

IGYEは、Returnees Hotline (一般社団法人登記中)とNovelinkが共同運営するイニシアチブです。

設計思想

私たちが一貫して問う6つのこと

01

目的

誰のどの課題を、なぜ解くのか。

02

受益者

実際に価値が届く相手を具体的に定義する。

03

運営モデル

活動をどう回すか、誰が担うか。

04

資源

資金・人・専門知をどう確保するか。

05

持続性

1年後も続くための条件を設計する。

06

インパクト

変化をどう測り、どう報告するか。

2段階の道のり

全チームがDay 1へ。1チームがDay 2へ。

Day 1 | すべてのチーム

アイデアを設計し、検証し、ピッチする

ハッカソンとビジネスコンテストの形式を組み合わせ、チーム形成、社会課題分析、アイデア設計、検証、持続可能な運営モデルの構築、最終ピッチに取り組みます。

Day 2 | 選出された1チーム

法人設立準備と組織づくり

専門家とともに、法人形態、定款、資金計画、運営体制、法的手続き、社会的インパクト戦略を検討します。Day 2の日程と場所は選出チームと調整のうえ決定します。

  • その組織が存在すべき社会的目的を明確にする
  • 適切な法人形態とガバナンス構造を比較する
  • 運営計画・資金計画・インパクト評価の枠組みを準備する
  • 有資格の専門家とともに必要書類を作成する
  • 実行可能な法人設立準備ロードマップを完成させる

Day 1で選出されなかったチームはDay 1で終了し、Day 2の法人設立準備支援は受けられません。すべての参加者が法人を設立することを保証するものではありません。

2027年3月27日

Day 1 のスケジュール

  1. 09:30

    受付・オープニング

    受付、席案内、オリエンテーション、チーム間の交流

  2. 10:00

    ビルドセッション開始

    各チームが社会的インパクトと持続可能性の設計に着手

  3. —

    メンタリング 1回目

    起業家が各テーブルを回り、構想に問いを投げかけます

  4. —

    メンタリング 2回目

    約3時間後に2回目を実施(時間は調整中)

  5. 17:30

    ピッチセッション

    1チームあたり5分間のピッチと5分間の質疑

  6. 19:10

    スポンサー/パートナーセッション

    50分間のプログラム(確定した場合のみ実施)

  7. 20:00

    アワード

    受賞チームの発表と参加者の表彰

  8. 20:15

    ネットワーキング

    参加者・メンター・審査員・パートナーの交流

  9. 21:00

    クローズ

    Day 1 終了

時間は目安であり、確定次第更新します。スポンサー/パートナーセッションは実施が確定した場合のみ行います。

応募資格

応募の条件と参加のかたち

応募スケジュール

  • 応募開始2026年11月1日
  • 応募締切2027年1月3日
  • 結果通知2027年1月10日
  • 開催2027年3月27日
応募受付前

応募受付は2026年11月1日に開始します。開始のお知らせを希望される方はご連絡ください。

開催日
2027年3月27日(Day 1)
会場
Uvance Innovation Studio(川崎)/詳細住所は確定次第公開
形式
対面(オフライン)
対象年齢
15〜24歳
対象
高校生〜大学生(大学院・専門・高専の取り扱いは確認中)
居住地
制限なし。ただし川崎での参加が必要
言語
日英バイリンガル(主に日本語)
経験
不問。応募多数の場合に考慮することがあります
アイデア
既存のアイデアは必要ありません
参加単位
個人またはチーム(最大5名)
参加費
無料
交通費支援
提供の可能性あり。資金と基準の確定までは保証されません

選考

選考について

中心となる基準は、社会と世界をより良く変えたいという情熱と覚悟です。応募開始前に、より詳しい評価基準を公開します。

  • 社会課題と受益者への向き合い方
  • 協働し、学ぼうとする姿勢
  • 意味のある社会的インパクトの可能性
  • プログラムに最後まで参加できること

独自の視点、または課題との実体験のつながり

参加者が得るもの

参加者が得るもの

起業家によるメンタリング

当日2回のメンタリングラウンドで、構想を鍛えます。

審査員からのフィードバック

5分間のピッチと5分間の質疑で率直な講評を受けます。

参加証明

参加および受賞の記録を発行します。

賞金(確定前)

最優秀チームへの50万円の賞。資金・条件は確定次第公開します。

実装支援

選出チームはDay 2で法人設立準備に進みます。

つながり

メンター、審査員、パートナー、同世代の挑戦者と出会います。

創設者

川端 爽|Soh Kawabata

川端爽のポートレート

創設者 / Founder

川端爽はReturnees Hotlineの創設者であり、IGYEの共同創設者です。多文化都市シンガポールで11年間を過ごしたのち帰国し、長い孤立と再適応の困難を経験しました。東京で行ったフリーハグの活動が転機となり、人は文化や立場を超えてつながれることを実感します。同じ移行期に立つ学生を支えるためにReturnees Hotlineを設立。現在は、相互理解・若者のエンパワメント・平和をテーマとした研究と国際的なプロジェクトに取り組みながら、若者の可能性を社会実装へと translate する活動を続けています。

共同代表

新井 理仁|Rihito Arai

Upcoming

共同代表 / Co-representative

Upcoming

価値観

大切にしている価値

文化や出自によって誰かを線引きする言葉ではなく、私たちが実際に大切にしている姿勢そのものを掲げます。

  • 粘り強さ
  • 責任
  • 約束への誠実さ
  • 困難からの再建
  • 平和への献身